フェスの季節がやってきました!
今年こそフェスに行きたい方も多いのではないでしょうか?
フェス参加歴10年以上の筆者が夏フェスに参加するときの持ち物、服装についてお教えします。
都市型フェスにいくのか、自然型フェスに行くのかで変わってきますので最後まで読んでみてくださいね♩
都市型フェス
最寄り駅から往復バスや徒歩でアクセス抜群のフェス。
宿泊地の選択肢も広く気軽にアクセスができるので初心者にもおすすめのフェスです!
代表的なフェスはSUMMER SONIC(サマソニ)です。
都市型フェスに最適な服装
Tシャツ+パンツ+帽子+スニーカー
都市部にあることが多いので突然天気が変わることはあまりない
日帰りで行けるので荷物は最低限でOK
上記が都市型フェスの特徴です。
自然型フェスに比べるとあまり服装を気にしすぎる必要はないですね。
とはいえ、NGな服装はあります。
上記2つは絶対やめましょう!
1つずつみていきます。
ヒールがダメな理由です。
✔️ スタンディングで後ろのお客さんの邪魔になる
次にスカートがダメな理由。
✔️ 飛び跳ねるのでミニスカートがめくれてしまうかも
なので、Tシャツ+パンツ+帽子+スニーカーがベスト。
もっとお洒落したいー!っていう方はシャツワンピースや柄ワンピースを着るのもOK。下に長ズボンやレギンスを履きましょうね。
都市型フェス持ち物チェックリスト
チケット、財布、携帯、その他常備品は除きます!
◽︎ リュックもしくはショルダーバック
◽︎ レジャーシートもしくは椅子(後方でゆっくりみたい場合)
◽︎ 飲み物(現地でも買えるけど1、2本は持っていく)
◽︎ 上に羽織るもの(帰りは冷えるかも)
◽︎ 団扇や首かけ扇風機(真夏フェスなら便利)
屋外型(自然型)フェス
最寄り駅からの距離が遠いことが多く、自然の中にあるフェス。
キャンプをしながら音楽を聴けたり自然と音楽の融合が魅力的で、開放的に楽しむことができます!
アウトドア+音楽が好きな人にはうってつけで上級者向けのフェスといえます!
代表的なフェスはFUJI ROCK(フジロック)です。
屋外型フェス(自然型フェス)に最適な服装
Tシャツ+マウンテンパーカー+ショートパンツ+レギンス+帽子+長靴もしくは登山用シューズ
自然の中にあるので雨が降りやすい
ステージ間の移動がもはやハイキング
朝晩は冷えることが多い
そのため都市型フェスよりも着る服の数が増えます!
ダメな服装は以下です!
ヒールのある靴とミニスカートについては都市型フェスと同じ理由です!
半袖半パンがNGな理由は下記です。
✔️ 雨が降ったり夜になると冷えることが多いため
自然型フェス持ち物チェックリスト
チケット、財布、携帯、その他常備品は除きます!
◽︎ キャンプ用品一式(連日参戦やキャンプインする場合)
◽︎ 宿泊日数分の荷物
◽︎ 日帰りの場合でも椅子(フジロックはほぼ皆椅子持って行ってる)
◽︎ リュックもしくはショルダーバック
◽︎ 飲み物(現地でも買えるけど1、2本は持っていく)
◽︎ 団扇や首かけ扇風機(真夏フェスなら便利)
夏フェスの服を購入しよう
フェス歴10年以上の筆者がすべておすすめできる商品です!
これで初心者さんでもフェスこなれ感。
帽子は広めのツバつきが日焼け帽子で絶対おすすめ!
野鳥の会のレインブーツは定番
マウンテンパーカーで確実に防水!
日焼け防止&ショートパンツの下にはレギンス!
最後に
これで初めてのフェスでも服装と持ち物は完璧ですね!
今年のフェスも楽しみですね♩