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【来間島観光】所要時間と宮古島からのアクセス方法について解説

TRAVEL

宮古島旅行の2日目の朝は東急ホテルリゾーツから自転車を借りて来間島へ行ってきました。

こじんまりとした島ですがのんびりとした島時間に癒されること間違いなし。

宮古島から足を伸ばしやすい場所に位置しているので、本記事を参考に来間島観光プランを計画してみてくださいね♪

こんな方におすすめの記事
宮古島旅行を計画している方
宮古島から来間島への訪問予定の方
来間島での過ごし方について悩んでいる方

来間島概要と所要時間

来間島へ訪れるにはまず宮古島へ到着後にレンタカーもしくはバス、自転車での移動となります。

宮古島には多数の離島が存在しています。離島と宮古島が橋で繋がっているためどの離島へのアクセスも大変しやすいです。

全長1690メートルの来間大橋渡ったら来間島に到着です。

近年は気楽に訪れることのできる離島で人気を集めており、おしゃれなカフェや雑貨屋も多く点在し、インスタ映え待った無しの島です。

ぐるりと自転車で1周周遊するのに2時間も要さないような小さな島で離島初心者の方にもおすすめ。

カフェやサイクリングなどの過ごし方でしたらざっと半日もあれば楽しめると思います。

来間島内の移動手段

来間島の特徴として、

道幅が細い

駐車スペースが少ない

なので断然レンタサイクルがおすすめ。

レンタサイクルのメリット

①来間島の風を感じながら自転車を走らせることができて気持ちがいい。

②すぐに立ち止まって写真撮影が可能。

あの景色写真撮りたい!と思っても車だと通り過ぎてしまうこともしばしば。

自転車だと収めておきたい景色をすぐに撮影が可能です。

③コンパクトな島なので自転車が回りやすい

来間島は道が狭いので、いくら運転に自信がある方でもあまりレンタカーの使用はおすすめはしません

観光客も多く道幅も狭いので車はあまり走っていませんでした。

乗り降りのしやすい自転車での観光をおすすめします。

ほっこり島時間に癒されたい

農家レストラン 楽園の果実でテイクアウト

農家レストラン 楽園の果実では沖縄果実をふんだんに使用したジュースをいただくことができます。

シークワーサーとマンゴーのジュースをいただきましたが絶品でした。

テイクアウトもできるので外でゆっくりしながら飲むのがおすすめ。

ヤギとのふれあい

来間島はヤギがいたるところに居ました。

寄って行ったら近づいてきてくれるヤギたち。

ゆるい島時間が流れていてほっこり癒されます。

来間島小学校

来間島小学校は2020年3月31日で閉校してしまいました。

閉校時の在学生は3名だったとか。

跡地として広い土地や少しの遊具が残っていました。

こういうところで育つとのびのびと暮らせそうですよね。

名残が少しでも残っているうちにぜひ訪れていただきたいスポットです。

竜宮城展望台

前述した楽園の果実、来間島小学校跡地からすぐ近くの竜宮城展望台は絶対におすすめ。

目の前に広がる風景は格別で対岸の与那覇前浜ビーチ、来間大橋、伊良部大橋、伊良部島が一望できる景色は圧巻です。

来間島イチの観光スポット、ぜひ訪れてみてください。

サトウキビ畑をサイクリング

最後はなんと言っても宮古島はサイクリングしているだけで楽しいです。

南の島の風と空気を感じながら自転車を漕いでいるだけで嫌なことが吹き飛びます。

何も考えずにゆっくりと自転車を漕いで癒されましょう。

最後に

来間島でのおすすめの過ごし方を書いてみました。

来間島観光を予定している方、観光気分を味わいたい方のお役に立てていれば嬉しいです。

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