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シェアハウスとは
シェアハウスとは、同じ家で複数人で生活を共にする賃貸物件です。
少人数なら10人規模から大規模なら100人規模のシェアハウスまであります。
私は1軒目は20人くらい、2軒目は40人くらいのシェアハウスに住んでいました。
海外でバックパッカーズに住み込みで働いたり、日本でもゲストハウスで働いていたので知識はかなりあります。
初期費用が浮かせそう、友人ができたり出会いがありそう、女性だから一人暮らしは不安。
などのイメージでシェアハウスが気になっている方も多いのではないでしょうか。
まず前提としてこの記事では友人同士で部屋を分けて暮らすシェアハウス(ルームシェア)ではなく、見知らぬ人同士で生活をするシェアハウスをお話ししていきますね。
筆者はこれまでに2つの男女共同シェアハウスに住んだことがありますが、入居前の皆さんの不安といえば
といったところが見受けられました。
今回は女性なら誰もが気になるであろうシェアハウスの生理事情についてお話ししたいと思います。
シェアハウスの入居者は男性よりも女性の割合のほうが少し多いのかなといった体感なので
現在入居中の方もこの問題に直面している方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事を最後まで読めば生理問題でシェアハウス入居は躊躇していたけど一歩踏み出す勇気が持てるはず。
シェアハウスで生理のときはどうしていたか
私が住んでいた1軒目のシェアハウスには女性専用の共同トイレがあり、個室にサニタリーボックスが設置されておりました。
皆さんそこに捨てていました。
そのシェアハウスはパートの清掃さんがきてくれていたので週に2日程度で回収掃除をしてくれていました。
しかし、私が住んでいたシェアハウスは女性専用トイレが数カ所あったからなのか、サニタリーボックスがいっぱいになっているということはありませんでした。
もしかしたら個人のゴミとして捨てていた可能性もありますね。
2軒目のシェアハウスは男女共同トイレだったからかトイレにサニタリーボックスの設置がありませんでした。
どうしていたかというと、キッチンに共同の大きなゴミ箱が設置されており、
そこに皆さん個人のゴミを捨てていたので中身が見えないようにくるんで他のゴミと一緒に捨てていました。
キッチンでゴミを捨てたときに誰かの使用済みナプキンが捨てられているなんてこともなかったので他の女性入居者もこのようにしていたのだと思います。
入居者のマナーが悪いシェアハウスだと共同のゴミ箱に見えるように汚物が捨てられているなんてことも。
生理用品の管理について
ナプキンは個人で購入、管理をし、使用時にはトイレに持参といった形になります。
もしナプキンを忘れたとしたら、個人部屋に取りにいったりしないといけないのでそれが少し面倒でした。
不安な方は常に持ち歩いているのが良いかもしれませんね。
注意点として家具付きのシェアハウスの場合、ベッドを汚してしまう可能性もあるかもしれません。
私はそんなときのために自分の布団を持っていたのでマットレスの上に布団を敷いていました。
もし布団を買うまでは躊躇してしまう方で心配な方はシーツを購入したりバスタオルを敷いておくと良いかもしれません。
生理のときのシェアハウスでの過ごし方
シェアハウスではラウンジやキッチンで集まってみんなでわいわいご飯を食べたり映画を見たりすることもありますが、生理のときは無理をせず部屋にこもっていました。
他の女性の入居者もそうしていたと思います。
実はシェアハウスって仕事が終わって帰るとシェアメイトの誰かがキッチンやラウンジにいるのでプライベートとの切り替えがしにくいのです。
もちろん良い面としても考えられるし、私は誰かがいる安心感のほうが上回っていました。
なので特にデリケートな生理中は家に帰ると1人になりたいときも多いはず。
生理に限らず自分の体調が悪いときは無理をせず帰宅後、自室へ直行しとりあえず自室に籠っておくのがいいと思います。
ご飯は買ってきて自室で食べるもよし
私が住んでいたシェアハウスの入居者は良い意味であっさりしていたので誰も干渉してくる人はいませんでした。
みんな他の入居者が嫌な気持ちにならないようにマナーやルールを守って生活していました。
2軒とも他の入居者に恵まれたのは家賃の価格帯がどちらも8万ほどのところに住んでいたからかなと思っています。
私は過去に海外のバックパッカーズで住み込みで働いたり日本でもゲストハウスで働いていました。
経験上、料金帯(家賃や宿泊料)が安ければ安いほど、入居者やお客さんのマナーレベルは低くなってしまいます。
それをわかっていたのでシェアハウスは2軒とも家賃がとにかく安ければ良い!といったところは選びませんでした。
もしこの記事を読まれている方で低家賃重視でシェアハウスを選ぼうと思っている方がいらっしゃったら家賃が安い分、同居する入居者のマナーは悪くなる可能性がぐんと上がるよとお伝えしたいです。
実際にシェアハウスの入居者の方に聞いた話で、以前は女性専用の安いシェアハウスに住んでいたけど、同居人が夜中に友人を連れ込んだり、ゴミ捨てやシャワーの使い方などマナーが悪くて
ストレスが溜まってしまいこちらに引越ししてきたと言っていた方もいらっしゃいました。
家賃が安いからといった理由だけで入居してしまい、後悔して結局また引越しなんてことになると、それこそもったいないですよね。
でもやっぱり家賃は大切だし、綺麗でオシャレなシェアハウスにも住みたい!
そんな私のような方にいいとこ取りをしたシェアハウスをご紹介します。
シェアプレイスについて
写真は『ウェルブレンド阿佐ヶ谷』シェアプレイスさん公式HPよりお借りいたしました。
物件はどのシェアハウスもとても綺麗でスタイリッシュ、家具も最新の設備が揃っていて新生活が彩ること間違いなしだと思います。
自分で素敵な家具や家電を揃えようと思うとお金も時間もかかって大変ですよね。
それがすべて最初から揃っているのがシェアプレイス。
私もシェアハウス時代はおしゃれな家電を利用して生活のモチベーションがあがってたよー!
ラウンジやキッチンはカフェのような雰囲気で帰宅してこんなおしゃれな家に暮らせるなんて夢のようですね。
もしまたいつかシェアハウスに住むことがあればこちらを選びたいです。
さらにシェアプレイスの良いところが
賃貸だと敷金礼金無料って少し怪しいイメージをもってしまいますが管理しているのは不動産事業を行なっている株式会社リビタさん。
シェアハウス以外にもリノベしたマンションや一軒家、さらにはホテル経営まで幅広く不動産事業を展開しています。
そんな株式会社リビタさんが運営しているシェアハウスだと安心感がありますよね。
1ヶ月のフリーレントも聞いたことない高待遇です。
物件によっては2ヶ月のフリーレントもあるそう。
ここに住める人うらやましい…
気になった方はぜひ下記よりチェックしてみてください!
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はシェアハウスの生理事情についてお伝えしました。
毎月のことなので心配になると思いますが、住んでみたら慣れていきますので安心してください。
快適なシェアハウスライフを送れますように!