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シェアハウスはやめとけ?2軒住んだ私がデメリットとメリットを解説【理想と現実】

LIFE STYLE
この記事でわかること

シェアハウスに実際住んでわかった理想と現実

実際に住んで感じたメリットとデメリット

シェアハウスに向いている人とはどんな人?

この記事ではシェアハウスに2軒住んだ筆者がシェアハウスの現実や、メリットデメリット、どんな人が向いていると思うのかをお伝えします!

シェアハウス

シェアハウスは見知らぬ者同士が一つの同じアパート等に住み、キッチンやシャワー、トイレなどは共有に使用する家のことです。

実際住んでみてよかったのかというと、住んでよかったです!

日本には男女共同のシェアハウスと女性専用、男性専用のシェアハウスが存在します。

私が昔住んでいたのは2つとも男女共用のシェアハウスです。

最初のシェアハウスは日本人だらけ、2軒目は外国人だらけでした。

男女共同というと、周りには大丈夫なの?と心配されることが多々ありました。

私は海外でバックパッカーズに住み込みで働いたりしていたので特になんの抵抗もなかったですしむしろ女性専用のほうがいろいろと面倒なことが起こりそうで敬遠していましたがこれは個人の性格にもよります。

なぜシェアハウスを選んだのか

私がシェアハウスを選んだ理由は5つあります!

私がシェアハウスを選んだ理由
  • 友達やコミュニティを作りたかった。
  • 人生経験の1つとして。
  • 家賃や初期費用を抑えたかった。
  • 防犯面で安心できそう。
  • 英語の勉強になりそう。

同じシェアハウスメンバーに聞いても大体みんなこのような答えが返ってきました。

実際のところ住んでみてどうだったか

上記のような期待を抱いて入居してみたけど実際はどうだったのかを以降でお伝えします!

友達やコミュニティはできるのか

正直にいうと私はあまりできませんでした!笑

そのとき、ゲストハウスで勤務していて夜中に帰宅をしたり生活スタイルがメンバーと異なっていたため、キッチンにいっても誰もいないことが結構あり、たまに会うと会話はするものの、それ以上深くなって遊びに行こう!とはならず私はあまり友人はできませんでした。

毎日同じメンバーと会い、たまに違う時間にキッチンに行くとこんな人いたの?ってことも多々あります。

多分あちらも私のこと誰?と思っていたはず。笑

ただし交流が多いシェアハウスだと毎週決まった曜日にみんなでパーティーをしたり、料理が得意な人がご飯を振舞ってくれることもあります。

友達が住んでいたシェアハウスは毎週のようにパーティーが開かれていて楽しそうだったので住んでいるメンバーやシェアハウスの雰囲気も見学時にチェックすべきだと思います。

平日より土日の見学のほうがシェアメイトが家にいる確率が高いのでおすすめ。

人生経験になった?

シェアハウスの経験も人生の大切な1つのピースになりました。

人生1回限りなので経験しなきゃ損!

実際にこうして、ブログに体験談が書けて発信できているので住んだ甲斐はありました!

いろんな職業の人がいるので話を聞くのもおもしろかったですよ。

友達ができなかったとはいえ、シェアハウスに帰ってからの誰かがいる安心感は賃貸と比べても格段に違いました。

家賃や初期費用、諸々のお金は抑えられたのか

2軒目のシェアハウスは家具付き、敷金なしだったので家賃のみで気軽に入居できました♩

家賃はワンルームと比べると1万〜2万円くらいは安いです。

初期費用は、家具つきのシェアハウスを選ぶとほぼ不要。

敷金は物件によりけりですが食器類やトイレットペーパー、洗剤や食器洗いのスポンジなどの消耗品類はほとんど自分で買う必要はなかったです。

東京を中心に展開するシェアプレイスは初期費用なしで家賃4万円〜おしゃれな物件に住むことができます。

気になる方は下記よりチェックしてみてください。

防犯面はどうだったか

怖い思いはしたことありません!人がたくさんいる家に帰るのは夜遅くてもなんだか安心。

女性の一人暮らしって何かと怖い話聞くじゃないですか。

でもシェアハウスだと誰かいるので何かがあっても安心!

シェアハウス内の盗難などのトラブルは私は特になかったですし、その他のトラブルがシェアハウス内であったという話を聞いたこともありませんでした!

貴重品は鍵かけて部屋に置いておくことを徹底していたからかもしれません。

英語の勉強はできたのか

英語を話す機会が増えた!

外国人が多いシェアハウスだったので英語を使用する機会はありました。

ただ、日本に留学している外国人留学生が多いので日本語を話したがる人が多かったですね。笑

ただ英会話スクールに通ったりする手間やお金もいらず日常的に英語を使える機会があったことはありがたい環境でした。

シェアハウスに住んでよかったこと

私が住んでよかったと感じたポイントは5つ!

シェアハウスに住んでよかったこと
  • 費用を抑えられた。
  • 共有スペースはバイトの人が掃除してくれる
  • 防犯面で安心。
  • 帰って誰かがいるのは嬉しい。
  • 英語の勉強になる

シェアハウスに住んで残念だったこと

ちょっと残念だったポイントは3つ!

シェアハウスに住んで残念だったこと
  • 友達があまりできなかった。
  • 好きな時に共有のキッチンやトイレ等を使用できない
  • 騒音にも我慢しないといけない

シェアハウスに向いている人はこんな人

まさにシェアハウスに向いている人はお気楽で何も気にしていない人!です。

シェアハウスって本当にいろんな人が住んでいます。生活リズムが違う人やガサツな人もいます。

なので神経質な人や潔癖症な人は向いていないです。

いくらうるさくてもどこでも寝られます〜ってくらいお気楽で楽観的な人に向いています。

費用が安いから等の理由で入居すると後悔することになるので要注意!

騒音がどうしても気になるけどやっぱりシェアハウス生活がしてみたい!といった方は全物件鉄筋コンクリート造りのシェアプレイスがおすすめ。

シェアプレイスについて

写真は『ウェルブレンド阿佐ヶ谷』シェアプレイスさん公式HPよりお借りいたしました。

  • 関東地方(主に東京や神奈川・千葉付近)を中心に展開しているシェアハウス
  • 関東を中心に展開を広めており今大注目のおしゃれシェアハウス
  • 家賃は4万円台〜12万円台までと幅広く生活スタイルによって選択肢が広がりやすい
  • 最新の設備や家具家電を揃えている
  • ラウンジはまさにオシャレなカフェのようで気分があがる
  • 全物件、鉄筋コンクリートの建物なので防音性が高い

シェアプレイスは全物件が鉄筋コンクリートでできているシェアハウスなので木造のシェアハウスと比べて騒音トラブルが少ないと考えられます。

私も1軒目は鉄筋コンクリート、2軒目は木造のシェアハウスに住みましたが鉄筋コンクリートのほうはラウンジやキッチンの声は聞こえてきませんでした。

さらに物件はどのシェアハウスもとても綺麗でスタイリッシュ、家具も最新の設備が揃っていて新生活が彩ること間違いなしだと思います。

騒音問題を未然に防ぐには鉄筋コンクリートの物件を選ぶことがおすすめ!

さらにシェアプレイスの良いところは

  • 敷金礼金仲介手数料が0円*物件によって異なる場合一部あり
  • キャンペーン中なら1ヶ月のフリーレント(実質1ヶ月の家賃無料)あり

賃貸だと敷金礼金無料って少し怪しいイメージをもってしまいますが管理しているのは不動産事業を行なっている株式会社リビタさん。

シェアハウス以外にもリノベしたマンションや一軒家、さらにはホテル経営まで幅広く不動産事業を展開しています。

そんな株式会社リビタさんが運営しているシェアハウスだと安心感がありますよね。

1ヶ月のフリーレントも聞いたことない高待遇です。

物件によっては2ヶ月のフリーレントもあるそう。

ここに住める人うらやましい…

気になる人はぜひ下記よりチェックしてみてくださいね。

結局シェアハウスに住んで後悔はなかった?

結論、住んでよかったなぁと思います!

1番の理由は人生経験になったことです。

人生の中でシェアハウスに住んだことある人ってそう多くないと思うんですよ。

住んだこと自体は特に自慢にはなりませんが、私のように経験値の一つとして住んでみるのもありかもしれません♩

興味をもってみた方は飛び込んでみてください!

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