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ヴァイキング(ドラマ)が打ち切りになった理由は?

DRAMA
本とテレビ

海外ドラマが大好きなカオリトゥリーです!

『ヴァイキング〜海の覇者たち〜』とは2013年〜2020年の長期間に渡ってカナダのテレビドラマとして放送されていたシリーズドラマです。

シーズン1〜シーズン6まで公開され、日本ではNetflixでの視聴が可能となっております。

各話45分前後なので通勤時間やお昼休憩などのスキマの時間に視聴ができることが良いですね。

海外の歴史ドラマで、迫力のある戦いシーンはもちろんのこと、ヨーロッパの昔の価値観や生活などを知ることができ、一度見てみると楽しめること間違いなしですよ。

世界中で評判が高く、日本でもファンの多いドラマです。

映像もとても綺麗で、作り込まれているセットや衣装に見入ってしまいます。

一度見てみたら続きがどんどんと気になってしまい寝不足が確定してしまうくらい面白いのでぜひ見てみてください。

そんな人気の高い『ヴァイキング〜海の覇者たち〜』ですが2020年にシーズン6で終了となってしまいました。

なぜ打ち切りとなってしまったのかを調査してみましたのでぜひ最後までご覧くださいませ。

『ヴァイキング〜海の覇者たち〜』がシーズン6で打ち切りになった理由は?

シーズン6で打ち切り終了になってしまった理由は以下のような可能性があります。

  • 打ち切りになった理由その①:視聴者が減少してしまったため
  • 打ち切りになった理由その②:シーズン6で物語が完結したため

打ち切りになった理由その①:視聴者が減少してしまったため

実はヴァイキングはシーズン4の段階で視聴者はかなり少なくなり、シーズン5ではさらに減少しました。

視聴者の間ではこの理由で打ち切りが決定したのではないかとの声が多数見受けられました。

人気があろうとやはり視聴者数の低下は事実のため、数字をとれないのであれば継続するのは困難になってきますよね。

しかし、視聴率の低下のため打ち切りの要請があって、シリーズが終了したわけではないようです。

打ち切りになった理由その②:シーズン6で物語が完結したため

脚本家であるマイケルハーストは、このように考えを述べています。

『ドラマのストーリーをどこに向かわせたいのかをずっとわかっていました。ラストのストーリーをチャンスを書くタイミングを伺っていました。それはシーズン6で達成することができました。』

このような発言をしていることから、マイケルハーストは構想にあったストーリーは全て出し切り、ベストなタイミングでドラマを完結させたことがわかりますね。

シーズン4で視聴率が低下したのにも関わらずシーズン6まで続いたことを考えると、筆者は視聴率の低下よりもこちらの理由のほうがしっくりときました。

シーズン7や続編の可能性はある?

残念ながら『ヴァイキング〜海の覇者たち〜』のシーズン7は放送される予定はありません。

しかし、続編シリーズとして『ヴァイキング〜ヴァルハラ〜』がNetflixで公開されています。

『ヴァイキング〜海の覇者たち〜』から100年後の時代を描いたNetflixオリジナルの続編ドラマです。

脚本は前作と同様、マイケルハーストに加えて『ダイハード』を手がけたジェブスチュワートと共同して制作されており、面白さ迫力がさらにパワーアップしています。

100年後の未来を描いているため、前作でのメインキャラクターの登場はありませんが、前作を忠実に引き継いでいると制作側が発言しているので前作のファンからすると安心して物語に入り込めそうですね。

ヴァルハラのシーズン2とシーズン3も決定

シーズン1が開始されて数日でNetflixの視聴トップ10入り、視聴時間は配信開始から2日間で8050万時間を記録、最初の9日間で1億9400万時間とものすごく高い数字を叩き出しました。

すでにシーズン2とシーズン3の公開は確定しており、8話ずつの24話の構成となることが発表されています。

前作のファンだけでなく新シリーズのファンも獲得した『ヴァイキング』はますます人気が高まることでしょうね。

まとめ

今回は『ヴァイキング〜海の覇者たち〜』が打ち切りになった理由と続編の『ヴァイキング〜ヴァルハラ〜』についてのまとめは以下のとおりです。

  • 『ヴァイキング〜海の覇者たち〜』が打ち切りになった理由は物語が完結したため
  • 続編である『ヴァイキング〜ヴァルハラ〜』はシーズン3までがすでに確定している

最後までご覧いただきありがとうございました

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