最近はワーケーションやテレワークが主流になってきており働く場所を選べるようになってきましたよね♩
ゲストハウスは一人旅や旅行のための宿泊施設だと思っている方は多いのではないでしょうか?
実は長期滞在もでき、ワーケーションやテレワークにもおすすめ。
今回は、ゲストハウス勤務・バックパッカーズ勤務を経験した筆者が長期利用するメリットデメリットをお伝えいたします。
この記事を読むとあなたもゲストハウスに住んでみたくなること間違いなし♩
・ワーケーション先を悩んでいる方
・ゲストハウスに住んでみたい方
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長期滞在やワーケーションに最適です!
ゲストハウスは長期宿泊しているお客さんが結構多く、下記のような方が多い印象です。
・ゲストハウスでの何不自由ない生活に魅了されてしまい長期滞在している方
・日本に旅行に来て2~3週間滞在している外国人バックパッカー
・ゲストハウスの住み込みで働きながら夜はバイトをしている外国人など
最近はリモートワークやワーケーションなど人里離れたところでのんびりと仕事をする働き方が人気ですね。
ゲストハウスは温泉地や観光地にあることが多いため、近頃ゲストハウスはビジネス利用としても注目度が高くなっています。
自然豊かなところでゆっくりと仕事をしながら過ごすのはいかがでしょうか?
ゲストハウス長期滞在のメリット
初期費用がかからない
賃貸やシェアハウスだと敷金礼金や、家具を揃えたり何かとお金がかかってきますよね。
ゲストハウスだと初期費用は0円!
好きなときに入居し、好きなときに退去できるので自由な行動ができるのが魅力です。
リュック一つでゲストハウスを渡り歩いて転々と色々な観光地で生活をする人もいますよ。
掃除の必要がない
賃貸だと自分で隅から隅まで掃除をしないといけないですよね。
ゲストハウスだと共有のシャワー、トイレ、キッチンなどはすべてスタッフが掃除をしてくれるので家事の負担が減ります!
ただし長期滞在客には自分のベッドは自身で掃除をお願いしているゲストハウスもあります。
スタッフと仲良くなって、お願いすれば新しいシーツに変えてくれたり共有ルームの清掃のついでに掃除機をかけてくれることもあります。
仕事や学校以外のコミュニティができる
一人暮らしだと仕事や学校で疲れてるなか、暗い誰もいない家に帰らないといけませんよね。
ゲストハウス住まいだと帰ってきてから誰かが「おかえりー!」と声をかけてくれて今日あった話や、愚痴を聞いてくれます。
プライベートと仕事とのスイッチの切り替えが入りやすいところもゲストハウス住まいの魅力です。
長期滞在のデメリット
プライベートが確保しにくい
やはり一人暮らしと比べてプライベートは保ちにくいです。
今日は誰とも話したくない…という日もあるかもしれません。
そんな日もスタッフやお客さんに会うことは多いのでそこは注意点。
好きな時にシャワーやトイレを使えない
ゲストハウスは基本的にはシャワー、トイレ、キッチンは共有です。
ゲストハウスだと自分がキッチンを使いたいときに誰かが使用中の可能性があります。
思うように動くことができないことにストレスを感じる人はゲストハウスの長期利用はおすすめといえません。
セキュリティ面
個室に宿泊をしていれば問題はありませんが、ドミトリー暮らしだとセキュリティ面が心配です。
貴重品入れがあるドミトリーもありますが100%信用できるわけではないので心配な方は個室を選ぶのが良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
メリットとデメリットを比べてメリットが上回ったあなたは長期滞在に向いています!
この記事を読んで1人でもゲストハウスを利用する方が増えたら嬉しいです。