世界陸上オレゴンが2022年7月15日より開催されます。
筆者は元陸上部なので、世界陸上は2年に1回の楽しみになっています。
今回は開催日程や開催場所となるアメリカオレゴン州について、また日本の放送時間について調べました。
ぜひ最後までご覧くださいませ。
世界陸上オレゴン2022概要
世界陸上オレゴンは例年と同じくTBS系列にて放送予定です。
世界陸上オレゴン
- 【正式名称】第18回世界陸上選手権大会
- 【日程】2022年7月15日(金)~7月24日(日)
*日本時間は7月16日(土)~7月25日(月) - 【開催地】アメリカ・オレゴン州ユージーン
- 【開催場所】ヘイワード・フィールド(オレゴン大学敷地内)
約10日間に渡って、開催される世界陸上。
陸上大国のアメリカでの開催ですが実はアメリカでは初開催のようですよ。
どんなドラマが待っているのかとっても楽しみですよね♩
オレゴン州ユージーンについて
オレゴン州は北米西海岸に位置する、アメリカで33番目の州になります。
緯度は北海道札幌と同じくらいなので、季節感が札幌と似ており夏でも暑すぎるということはありません。
また、ユージーンとはアメリカ・オレゴン州にある都市です。
ポートランド、セイラムに次ぎ3番目に大きい都市でありながら、自然に溢れており山や湖、河や森などを楽しむことができます。
オレゴン州の気候
オレゴン州の7月気温は最高気温は30度を上回ることはほとんどなく、さらに湿度も低く、最高気温は26度くらい、最低気温は18度くらいです。
また、21時くらいまで日が沈まず、長い夕べを楽しむことができるようです。
21時ぐらいまで明るく、湿度も低いのであれば、スポーツにも大変最適な地域といえますね!
オレゴン州と日本の時差
日本とオレゴン州との時差はー16時間です。
日本のほうが16時間早く進んでいますので、マイナス16時間を引くと計算ができます。
日本の放送時間は?
オレゴン州と日本の時差を計算し、
もし現地で9:00頃〜21:00頃まで開催されると仮定すると、
日本時間では3:00頃〜15:00頃まで放映されるというスケジュールになりそうですね。
内定選手・出場選手は?
2022年6月18日時点の内定選手は以下の通りです。
男子
【100m】サニブラウン・アブデル・ハキーム
【200m】上山紘輝、小池祐貴
【400m】佐藤風雅、川端魁人、ウォルシュ ジュリアン
【110mH】泉谷駿介、村竹ラシッド
【男子4×100mリレー】 サニブラウン・アブレル・ハキーム、坂井隆一郎、上山紘輝、小池祐貴、栁田大輝、鈴木涼太
【男子4×400mリレー】佐藤 風雅、川端 魁人、ウォルシュ・ジュリアン、中島佑気ジョセフ、岩崎立来、 河内光起
【混合4×400mリレー】中島佑気ジョセフ、岩崎立来、河内光起
【400mH】黒川和樹
【走幅跳】橋岡優輝、 山川夏輝
【走高跳】真野友博、赤松諒一
【棒高跳】山本聖途
【やり投】ディーン元気、小椋 健司
【5000m】遠藤日向
【10000m】田澤廉
【3000m障害】三浦龍司、青木涼真、山口浩勢
【マラソン】鈴木健吾、西山雄介、星岳
【20km競歩】山西利和、高橋英輝、池田向希、住所大翔
【35km競歩】川野将虎、松永大介、野田明宏
女子
【100mH】福部真子、青木益未
【4×100mリレー】君嶋愛梨沙、兒玉芽生、御家瀬緑、青山華依、青木益未
【混合4×400mリレー】松本奈菜子、小林茉由、久保山晴菜
【走幅跳】秦澄美鈴
【やり投】北口榛花、上田百寧、武本紗栄
【3000m障害】山中柚乃
【1500m】田中希実、卜部蘭
【5000m】田中希実、廣中璃梨佳、萩谷楓
【10000m】廣中璃梨佳、五島莉乃、小林成美
【マラソン】一山麻緒、松田瑞生、新谷仁美
【20km競歩】藤井菜々子、岡田久美子
【35km競歩】園田世玲奈
また、TBSの公式ツイッターにも最新情報が記載されますのでご興味のある方はチェックくださいませ。
まとめ
最後に、世界陸上2022の情報をまとめます。
開催地:アメリカ・オレゴン州ユージーン
日程:2022年7月15日(金)~7月24日(日)
*日本時間は7月16日(土)~7月25日(月)
時差:日本時間からマイナス16時間
日本放送時間:3:00~15:00頃と予測できる。
現地気候:26度以下
世界陸上楽しみですね。
テレビに食いついて見たいと思います!
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