泉谷駿介は陸上競技で110mHを専門とする選手です。
日本人初の13秒06という素晴らしい記録を樹立させ、今後がますます期待されている選手です。
そんな泉谷選手を気になっている方も多いのではないでしょうか。
調べていくと、陸上選手としては珍しい経歴の持ち主でした!
ぜひ最後までご覧ください。
泉谷駿介 プロフィール
【名前】泉谷駿介(いずみやしゅんすけ)
【生年月日】2000年1月26日
【出身】神奈川県
【経歴】横浜市立緑が丘中学校、武相高等学校、順天堂大学
小学〜中学時代
小学校時代はサッカーをしていたため、陸上競技は中学に入ってからスタートさせました。
なぜ陸上競技を始めたのかというと、サッカーは向いていないと感じていたためサッカーはやめ、「少し足が速かったから」という理由で陸上を始めました。
中学校1年、2年生のときはなんと補欠。
3年生になり四種競技をスタートさせるも、県大会には届かないレベルでした。
中学校のときから陸上で活躍していたわけではなかったのですね。
高校時代
高校に入学し、体格が大きくなってきたことで跳躍競技で記録が伸び、またハードルや投てき競技での記録も伸びてきたことから本格的に八種競技を始めることになり、高校3年生のときのインターハイでは優勝を果たします。
国体には三段跳びとハードルの神奈川県代表選手として出場をしハードルで3位の記録。
この頃からハードル選手として花を咲かせることになります。
なんと、今活躍しているハードル競技を始めたのは高校3年生のときだそう!
大学時代
順天堂大学入学後は三段跳びとハードルをメインに練習に取り組むことを決意。
次第にハードルをメインに試合に出場をしていくこととなります。
2019年の世界陸上時には肉離れを起こしており、出場をすることができずスタンドでの応援となりました。
今でも悔しい大会の1つだそうです。
そして2021年東京オリンピックの出場切符をかけた日本選手権では日本人初の13秒0台となる13秒06の日本新記録(アジア歴代第2位)を樹立して優勝し、見事東京オリンピックへの出場を果たしました。
大学卒業後は、陸上の有名選手が多数所属する住友電工へ入社をし、多田修平選手らと同チームになりました。
もともとはハードルの専門ではなかったという泉谷選手。
高校3年生から本格的にスタートさせて、今では世界大会に出場する選手だなんて驚きますよね。
それだけ陸上のセンスが良いのでしょうね。
武井壮さんも泉谷選手の身体能力の高さには驚いたそうです。
ちなみに、跳躍とハードルでは跳躍のほうが好きとインタビューで答えていました。
余談ですが私も元ハードル経験者ですが跳躍のほうが実は好きでした。。
身長・体重は?
身長は175cmで体重は69kgです。
ハードラーにしては小さめとのことですが、一般的な日本人男性の平均身長ですね。
外国人選手と比べると低めだとは思いますが、日本人選手の中では一般的といったところでしょうか。
イケメンだけど彼女は?
今風の塩顔イケメンで、彼女の情報を気になっている方も多いのではないでしょうか?
彼女の情報を調べましたが、そういった情報はでてきませんでした。
かっこいいのでモテるとは思いますが実際のところはどうなんでしょう?
趣味や私生活は?
趣味を調べたところ、他のスポーツをやることが好きといった情報が見つかりました。
いつも陸上のことを考えていると他のスポーツもやりたくなりますよね。
そのスポーツとはゴルフだそうですが腕前のところまではわかりませんでした。
これから情報が増え次第、追記していきたいと思います。
また休みの日は温泉に行って疲れを癒したりしているようですよ。
泉谷駿介SNSリンク
泉谷選手のSNSはこちら
ツイッター @izumiya12388
インスタグラム izumi12388
まとめ
これからも目が離せない選手で、今後の活躍が楽しみですね。
応援を続けたいと思います!