この記事はシーズン６のネタバレを含みます。
This is us のファイナルシーズンであるシーズン６の最終回がアメリカで5月24日に放映されました。
これまでもThis is usのネタバレを書いてきましたがついに最終回が放映され、伏線が回収されましたので集めた情報からビッグスリーの今後と、ケイトトビーの離婚理由を調べたので記載します。
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ケイト・トビーの離婚理由
シーズン５のラストシーンでケイトが別の男性と結婚していて２人が離婚したことが決定づけられましたがケイトビーファンはショックだったのではないでしょうか。
そんな２人の離婚理由を調べてみましたのでご覧ください。
シーズン５でトビーの仕事が失くなってしまい、遠方での仕事が内定したシーンがありましたよね。
これが２人の決定的な離婚理由で遠距離となってしまったことですれ違いが生じたことが決定的な理由です。
ケイトがフィリップに心持っていかれてしまったのかと心配にもなりましたが、フィリップとの交際はトビーとの離婚後です。
夫婦仲を改善するためのセラピーを受けましたが、そのセラピー自体にケイトが遅刻をしてしまったり、２人の気持ちは離れてしまいました。
どちらから離婚を切り出したのか？
最終的にはケイトが離婚を切り出しました。
トビーが「ジャック（息子）は父親の代わりにはなれない」と発言し、その後ケイトが「もう終わりよ。」と言い、離婚することとなりました。
しかし、実際に離婚をするとなるとトビーは子供に会えなくなることを懸念してもう一度セラピーを受けようと提案しますが、それをケイトは拒否。
拒否されたあとにトビーはケイトにキスをしますがケイトは居心地悪そうにします。
そしてトビーは「妻にキスをするのはこれで最後。」と発言し離婚が成立。
うーん。切ないですね。
トビーもちょっと言い過ぎ
ですが離婚後も２人で子供を育てており関係性は良好のようなのでケイトビーファンはご安心を。
ビッグスリーの今後ネタバレ
これからはビッグスリーそれぞれの今後のネタバレになります。
ケビン
ケヴィンは父親のジャックの夢であったビッグスリーという建設会社を立ち上げます。
その会社への注力と家族と穏やかに過ごすとのこと。
思い返すとシーズン１の最初で子守のコメディドラマを「こんな仕事やってられない！」と投げ出したケヴィンからは想像できないほどの成長っぷり。
戦時者を支援するビッグスリーという会社を立ち上げるという、父親のジャックと叔父のニックに関わりがあることを全て回収しました。
ジャックもニックもケヴィンを誇らしいと思っていることでしょう。
ケイト
ケイトは音楽講師仲間であるフィリップと結婚しています。
視覚障害者のための音楽学校を開くつもりだと兄弟に明かしました。
どんな困難があっても決して怯まないケイトにぴったりですよね。
ランダル（ランドール）
ランダルはデジャに子供ができたことでおじいちゃんとなる予定です。
またその子供は男の子でありデジャは「ウィリアム」と名付けたいとランダルに提案し承諾。
仕事面では今もまだ政治家として活動しており、大統領に立候補するかもしれないともドラマ内でほのめかしています。
まとめ
またネタバレの情報が手に入れられたら、順次に追記していきます。
日本での公開はまだ先ですが、待ちきれないですね。
