this is us のシーズン６最終回がアメリカで公開されました。
シーズン１かねてよりミゲルとレベッカが夫婦になってからのシーンが度々登場しますが、なぜミゲルは親友のジャックの妻であったレベッカと付き合うことになったのでしょうか。
エピソード１５でミゲルのエピソードが公開されましたので、ミゲルのエピソードと、レベッカとのなれそめのネタバレ記事になります。
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下記の記事でもThis is us のシーズン６ネタバレを書いていますので合わせてどうぞ。
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ミゲルの人生
ミゲルはプエルトリコ人ですが、プエルトリコではミゲルの父親の仕事が見つからなかったため、彼のいとこがいるアメリカのペンシルベニア州に住むこととなりました。
仕事で訪れた家でついていた野球の試合に気を取られます。
ロベルトクレメンテを見るためなら公園のどこでも喜んで座ると言います。
ミゲルとレベッカのなれそめ
ミゲルとレベッカは最初はお互いのことをあまりよく思っておらず、それを見かねたジャックが２人がお互いのことを知るための場を設けます。
そこのバーで最初の妻であるシェリーと出会います。
子供も設けますが、喧嘩が絶えずついに離婚をすることに。
ミゲルはヒューストンに引っ越し、彼の子供たちと連絡を取ろうとしますが子供たちからは無視されます。
大きい家に一人孤独で過ごすミゲル。
実家に帰った際に、彼のお母さんが叔母の世話をしていますが、それを見て「私にはできない」というミゲル。
レベッカとの再会
ジャックがいなくなってからミゲルとレベッカが親密になったことはすでにみなさんご存知だと思います。
ですがミゲルはジャックへの申し訳なさよりレベッカと離れることを決意しミゲルは引っ越しをしました。
時は経過し、Facebookでベスの投稿を見つけ、そこにはレベッカがタグ付けされています。
それを見て、ミゲルは8年ぶりにレベッカにメールを送ります。
頻繁にメールのやり取りをしましたが最終的には電話になり、ミゲルが仕事でペンシルベニア州に行っているときにディナーをすることとなります。
ミゲルは「今まで、ホームシックに感じたことはないがあなたから離れたときに初めてホームシックを感じた。」
と告げ、レベッカはミゲルにキスをします。
なんてロマンチックなんでしょう。
ちなみにビッグスリーの反応はというとランダルとケイトは驚きはしたもののすぐに受け入れて、ケヴィンはなかなか２人の関係を認めようとはしませんでした。
レベッカとの結婚後
結婚後、やがてレベッカの介護が始まり、ミゲルはレベッカが雪の日に外に行ってしまい、それを見つけて中に連れ戻そうとしますがそのときに激しく転倒し怪我をします。
ビッグスリーはその傷を見て、新しい介護者が必要だと提案しますが、ミゲルは「彼女は私の妻だ！」と怒りますが、最終的には承諾。
母が叔母の介護をしている姿を見て「自分にはできない」と言っていたミゲルなのにレベッカのためなら何でもする深い愛に感動してしまいますね。
次のシーンではミゲルはもう息をひきとってしまっており、車椅子に乗ったレベッカも黒い服を着た子供たちも葬儀に参列しています。
ミゲルは元妻にも子供たちにもあまりよく思われておりませんでしたが、レベッカに対しては本当の愛を見つけました。
レベッカと共に過ごして後に愛する人の介護をできたことは幸せだったと思いますが、ピアソン一家と過ごしているときも、輪に入れていなかったり切なすぎませんか？
最愛のレベッカでさえも最終的にはジャックとのシーンで終わりましたし、一番悲しい役柄なのはジャックよりもミゲルなのでは…。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました
ミゲルの人生についてまとめてました。
ミゲルファンからすると悲しい結末で終わってしまいましたが、最終的に一番愛する人の介護をすることができたのはミゲルにとっては幸せだったのかもしれませんね。
また、This is us のネタバレを書いていきますのでご覧ください。
