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『エミリー、パリへ行く』がうざいと言われている理由を考察

DRAMA
パリの風景

Netflix限定で配信されている『エミリー、パリへ行く』は、世界中で人気を誇っているドラマです。

エミリーやエミリーの友人たちのおしゃれなファッションやメイク、パリの街並み、文化がドラマの中に散りばめられています。

旅している気分で視聴ができるのでなかなか海外旅行へ行けない毎日から気分だけでもパリへ旅立つことができますよ。

SATCやNYガールズダイアリーを彷彿とさせるような仕事を頑張りながら、恋愛にも全力投球している忙しい女性たちの味方になってくれるようなそんなドラマです。

現在シーズン2までがNetflixで公開されており、1話が各30分、1シーズン10話の構成なので毎日の通勤時間や就寝前の空いた時間にさくっと簡単に見ることができるのでとってもおすすめ。

明るくて元気の出るストーリーなので世の女性たちから評判になっているドラマです。

\ SATCの続編を見るにはこちらから /

さて、『エミリー、パリへ行く』と検索をするとサジェストキーワードで『エミリー、パリへ行く うざい』と出てきます。

なぜうざいと言われているのか考えてみましたのでぜひ最後までご覧ください。

主人公エミリーがうざい?

エミリーがうざいと言われている理由について考察してみました。

  • 理由その①:自撮りがうざい
  • 理由その②:フレンドリーすぎてうざい

理由その①:自撮りがうざい

エミリーはことあるごとに自撮りをしてSNSへ投稿をしています。

しかし、その投稿も的を得たことを書いていたりするのでフォロワーがどんどん急増し、立派なインフルエンサーになっているので才能としか言いようがありません。

理由その②:フレンドリーすぎてうざい

エミリーのフレンドリーさがパリでは鬱陶しがられているようにドラマでは描かれています。

日本でもあまり出会うことのないタイプなので、エミリーと合わないと思った日本人がエミリーうざい!と思った人が多く検索して、グーグルサジェストに出てきてしまっているのかもしれませんね。

ちなみに私はフランス人に嫌悪感を示されてもめげないエミリーのメンタルが羨ましく思うのでエミリー結構好きです。

『エミリー、パリへ行く』炎上騒動とは

『エミリー、パリへ行く』がフランス人の間で炎上しました。

その理由はフランス人に対するイメージの描き方が偏っていることです。

フランス人は陰湿で時間にルーズ。仕事への情熱も少なく朝遅く出勤し、休憩時間が長い。などなど、このドラマではフランス人へのステレオタイプが表されているのです。

驚いたのはアメリカ人は働くために生きているけどフランス人は生きるために働いている。との発言です。

じゃあ日本人って一体・・・

筆者はパリには旅行でしか訪れたことがないですが、フランス人とっても優しかったですよ

道に迷っていると優しくおじいさんが声をかけてくれてさらにその人だけでは解決できず、その人が他の通行人に声をかけて私の周りには10人くらい集まり、全員で道を教えてくれたという経験があります。

パリの人は他人に興味がなく冷たいと耳にしたことがありましたが、聞いていた話と全然違う!と思ったことを覚えています。

実際に住んだことはないですが、このドラマのイメージでパリに苦手意識をもったりすることはやめてほしいなと思います。

もしかしたら、シーズン3、4と進むにつれてエミリーも生活に慣れてくる頃にパリへの描かれ方が変わってきてフランス人の反応も変わってくるかもしれませんね。

今後の展開も要チェックですね。

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エミリー、パリへ行く|シーズン3はいつ公開?わかっていることすべて

まとめ

最後までご覧くださりありがとうございます!

今回は『エミリー、パリへ行く』がうざいと言われている理由と炎上騒動について考えてみました。

シーズン3と4の公開も確定しているので今後のドラマの展開が楽しみですね!

楽しみに公開を待ちたいと思います。

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