THIS IS USシリーズの記事になります。
ビッグスリーの母親であるレベッカが視聴者から嫌われていることを知り、なぜ嫌われているのかを考えてみました。
当ブログではTHIS IS USのネタバレシリーズをたくさん書いています。
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レベッカ
マンディ・ムーア演じるレベッカは3つ子の母親でジャックの妻。
歌手として活動している中、バーで歌っているときにジャックはレベッカに視線を奪われます。
そのあとジャックとレベッカは会話をし、食事に行くことに。
レベッカの両親からの反対がありつつも交際に発展、結婚し、ケヴィンとケイトが誕生し、養子のランダルを引き取ります。
現在と未来の時点ではミゲルと再婚をしています。
レベッカが嫌いな理由
『THIS IS US レベッカ』と検索するとサジェストで『THIS IS US レベッカ 嫌い』と出てきます。
なぜ嫌われているのか今回、理由を考えてみました。
レベッカが嫌われている理由は下記4点だと筆者は考えています。
理由その①:ウィリアムのことを知っていたのにランダルに黙っていた。
この理由が一番大きいのではないでしょうか。
ランダルが幼い頃からずっと探していた血の繋がった両親。
実は病院から去るランダルの父親であるウィリアムの後ろ姿をレベッカは目撃していて、声をかけていました。
そこからウィリアムを訪ねて成長した息子の写真を見せてあげたり、2人の交流は続いていました。
ですがウィリアムとランダルを一度も会わせることなく、ランダルを取られてしまうと思ったレベッカはウィリアムとのやりとりも絶ちました。
レベッカの気持ちもわからなくはないですが、やはりランダルの気持ちを考えると辛いですよね。
子供のことよりも自分の気持ちを優先した結果、よりランダルを苦しめてしまうこととなりました。
幼い頃から何処へ出かけても本当の親を探しつづけていたランダルのことをどういう目線で見ていたのでしょうか。
理由その②:思春期の子供に対して過干渉すぎる
ここからはもう筆者の主観になってきます。笑
必要なときはこっちから言うからほっといてほしいという思春期特有のあれです。
親として心配になるのはわかりますが多感な時期の子供たちに構いすぎだなと感じるシーンが多々。
理由その③:大人になった三つ子から子離れできていない
もう親元を巣立って長いこと経過した40歳前後の三つ子たち。
親には余生を自分の趣味や友達と旅行にいったり、子育て中にできなかったことを謳歌してくれたほうが子供としては嬉しいと思うのですが(私だけでしょうか?)レベッカは今もなおずっと家族に重点を置いている様子。
特にランダルが遠方での認知症治療を提案したときにひしひしと感じられました。
理由その④:ミゲルのことは結局2番目
これはミゲルファンの私だけの意見かもしれませんが、レベッカ多分、ミゲルよりもいまだにジャックのほうが好きですよね?笑
長年支えてくれているミゲルがいつまでたっても報われていない気がして悲しい。
レベッカの良いところ
嫌われている理由ばかりを偏見で言ってしまったので良いところも考えました。
良いところ①ケイトにいくら鬱陶しがられようと諦めない
思春期時代や大人になってからのケイトに歩み寄るも心を開いてもらえずに悩んでいるレベッカ。
ケイトは美人で細い母への嫉妬心が大きくなりすぎて苦手意識を持っていたのかなと筆者は考えています。
そんなケイトに決して怒ることなく常に味方で寄り添う姿は見習うべきところですよね。
良いところ②ユーモアがある
ミゲルやトビーのジョークにいつもレベッカは笑っていて常に楽しそうな姿が印象的です。
3つ子の幼少期にも子供たちを楽しませようとジャックとイベントを考えたり、ユーモアたっぷりでお茶目なキャラクターだと思います。
まとめ
いろいろとレベッカの嫌いなところをあげてみましたが、視聴者をレベッカ嫌いにさせてしまう制作側のリアリティさも素晴らしいですし、女優であるマンディ・ムーアの演技力には脱帽です。
このブログではTHIS IS US のネタバレ記事をいろいろと書いていますので他の記事もご覧ください。
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